メール占いの流れとは?メリットやデメリット
占いの仕方の方法には、対面占いといって直接占い師から話を聞くことができるもの、電話で話して占いの結果を聞くもの、メール占いではメールを送信してその返信でやりとりをする方法があります。
メール占いとはどのような流れとなりメリットやデメリットなどはあるのでしょうか。
メール占いの基本的な流れ
メール占いとはメールで占ってほしい内容を送り、その返信で占い結果をもらいます。
主な流れとしては、こちらから相談メールを送った後、占い師から請求書が届きます。
お金が入金されたことを確認できたのなら、返信として占いの結果をもらうことになります。
占いの値段としてはメール一通の値段が、3000円程度になります。
再度占いをしてもらいたい場合は、メールをまた送ります。
その返信に再度3000円かかる仕組みとなります。
メール占いのメリットと合っている人とは?
メール占いはメールを送信して占いをしてもらう流れとなりますので、店頭に出向いたり電話をする必要がありません。
自宅でメールを作ることによって占いをしてもらえます。
コミュニケーションをとることが苦手なタイプの人にあっている占い方法です。
また話すことが苦手で話をまとめることが得意でない人に向いていることになります。
メールの文章は何度も繰り返し書き直すこともできますし、送るまでに熟考することも可能です。
また、何度か対面占いや電話占いをしているけれど、話すことが上手にできなかったり、聞き逃してしまったりなどメールという一つの形として占いの結果を残しておきたいひとにも良いです。
聞きながらメモするのもよいのですが、その分時間が取られることにもなります。
占い師の言葉をずっと覚えておきたい、記録しておきたいという人はメール占いが合っています。
しかしながら、その都度聞きたいことをすぐに聞けないというデメリットもありますので、次々聞きたいことがでてくるようなタイプの人は向いていないことになります。
メール占いのまとめ
メール占いは、対面や電話占いとは違った占いの方法となります。
メールを何度も書き直すことができたり、結果を形として残したい人には合っていることになります。
コミュニケーション能力はあまり必要ではありませんが、メールで自分の伝えたいことをわかってもらう技術は必要です。
一方で、その都度聞き返せないというデメリットもありますので、日々刻々と状況が変化するようなことや、疑問点が多いようなことはメール占いは向かないことになります。